1/12 ハーレー・ダビッドソンFXE/F-80 -ファット・ボブ-
'80型、ハーレー・ダビッドソンFXE/F-80 -ファット・ボブ-(イマイ1/12)。1992(H04).07.13、完成。
通称"ファット・ボブ"は、日本語なら"太っちょおじさん"。
この通称、細かい事を云うとハーレーさんの一族ではFXEの文字が付くと"スーパー・グライド"となり、その中にFの文字が入ると"ファット・ボブ"となるみたい。(裏は取ってません)
なのでFXE/F80を"スーパー・グライド"と呼んでも間違いではない様ですが、ここでは"ファット・ボブ"にしておきます。

エンジンは1340ccの空冷OHV、V型2気筒で、最高出力は69ps位?
ハーレーさんは数値を公表しないのが売りだそうです。

因みに元々の1200ccに加え、1340ccのエンジン搭載モデルが登場したのは1978年の後期からとされており、悪名高きAMF時代が明けた1981年からは全てのモデルが1340ccになったとか。
 
ボディー・カラーはNo.76"メタリック・ブルー"の上にNo.50"クリアー・ブルー"を吹いただけ。
アップになるとメタリックの粒子が結構目立ちます

ほぼすんなり作りましたが、模型的には何もしていません・・・。
メッキ部品は一応ラッカー系のクリヤーを吹きましたがそのまま組み立てて、後はオイル・クーラーのパイピングをした位(かなり細いけど)・・・。

今見るとパーツの接着位置が違っていたり、想像で塗っていたりしていた処もあったりでしたが、それも資料が手に入れ易くなった今だから云える事です。
 
私的には、オートバイはブレーキ・ランプウインカーが見えるこのアングルが好きなんです。
機械がぎっしりの中に、甘いキャンディーがある様な、そんな変な感じが良いんです。なんてね。

ああ、メッキ・パーツナンバー・プレートが勿体無い・・・。

ハーレーさんは大きいと云うより長いと云う言葉がぴったりです。
正に"鉄の馬"と云う感じ。
これでエンジン音が聞こえて来たら良いんですけどね。
 
写真的にも、まだまだ下手
トリミングの問題でしょう、大柄なハーレーさんが他のオートバイより小さく見えるって、どうよ!

以上6枚は使用カメラPentax K-x、2022(R04).11.17、撮影。
 


やっぱりコレでしょう。
女房に云わせるとチョッパーハンドルがハーレーの一番の特徴だそうです。

メーター周りは、土台を半ツヤ黒で塗り、メーター枠をシルバーで筆塗りし、メーターのデカールを貼っただけ。

因みにタンク容量も不明・・・。

この写真のみ使用カメラPentax K-x、2019(R01).09.26、撮影。
 
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